「特定秘密保護法案の強行採決は参議院議会史に汚点を残した!」
 ―『議院運営委員会』で怒りの発言をする―

「特定秘密保護法案」の扱いを巡り連日連夜『議院運営委員会』は開会されています。

12月5日、午後の開会に引き続き夜8:40に開会された『議院運営委員会』において

私は、民主党を代表して特定秘密保護法案の本会議採決に反対の討論を行いました。

 

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5日の国家安全保障特別委員会で質疑を突如打ち切って採決を強行した中川委員長はじめ与党に対し、「民主主義を踏みにじり、良識の府である参議院に汚点を残した。」
「市長としての地方議会・衆議院議員・そして参議院議員としてこれほどの横暴な議会運営は見たことはなく初めての経験であり、参議院に対する有権者の期待を裏切り、政治に対する国民の不信感を高めた。」と発言し、「与党のおごり、高ぶりは必ずや国政においてしっぺ返しが起こるだろう」と強く警告をうながしました。私は、怒りにこぶしを握り締め与党の暴挙を戒めました。

 

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しかし野党のそして国民の怒りを無視して12月6日与党は会期を2日間延長し、深夜に行われた

参議院本会議で特定秘密保護法案は与党の数の力で可決成立しました。誠に残念な結果となり断腸の思いであります。
しかし成立した以上はこの法律が施行となるその日までの制度設計において、私は国民の不安を少しでも解消させるべく、議会人として厳しく監視をしていかなければならないと考えています。

憲政史上にも残る今回の与党の暴挙は決して許されるものではなく、真の民主主義を取り戻すために、政権を奪還する日まで民主党は野党第一党として一日も早く国民の信頼を取り戻し、党勢を立て直さなければならないと痛感させられた毎日でありました。

通常国会は1月召集される予定ですが、与党に対して厳しく論戦を挑んでいく決意です。

 

 

議院運営委員会(12月5日午後8:40開催)の反対討論(委員会会議録) 

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