★活動報告 6/15決算委員会で質問しました

理事を務めている参議院決算委員会にてNHKのTV・ラジオの生中継も入り、質疑に立ちました。この決算委員会では、4月1日のTV中継と併せて2回目の質疑です。“決算を重視する参議院”として、総理をはじめ全閣僚出席の下、平成30年度国の一般会計・特別別会計等の実績チェック(決算審議)が議事の基本テーマです。
決算委員会の総括質疑ですが、【コロナ対策事業のお金の流れ】、を中心に質しました。
まずは、何故、明後日で国会を閉じるのか。未だ東京都では14日、新たに47人、全国で75人の新型コロナウイルス感染者が確認されています。迅速に対応するには国会を開いておくべきです。この内閣の体質でしょうか。「桜を見る会」にはじまり、黒川検事長の定年延長問題から「賭け麻雀問題」までに発展し、森法務大臣の進退も本質的には決着していません。専門家会議議事録などは、歴史的緊急事態であればこそ会議を公開し、保存のためにもインターネット中継すればいいのではないかと考えます。
なにより、【コロナ対策事業のお金の流れ】として、持続化可能給付金、家賃支援給付金、GoToキャンペーンなどの各事務委託費について、今はこういったお金の調達は国債で賄っているのですが、ゆくゆくは、これらはみな将来の我々の税金であるのです。その思いから、主管省庁の経産大臣に対し、民間へ巨額の事務委託費などは、オープンに公平に、厳しくチェックし、そして迅速に取り扱われなければならない旨、質しました。委託先のサービスデザイン推進協議会は設立以来一度も決算の公表を行っておりません。
週刊誌、マスコミ各社の報道も中小企業庁前田長官の癒着問題の真偽を報じています。よって、本人の見解を質しています。
今回の問題で象徴的なものが「前田ハウス」です。公費出張の最中に、電通の職員と海外にて、自らのパーティで合流し、接触していたこと、オープンとは言え、場所もアメリカです。国民の目が届きにくいのです。
こうして、入札広告前の法人ヒアリングには、電通担当者の同席も判明し、もろもろ含めて、入札に有利になった可能性があったのではないかと考えられ、設立当時からの関与や接待の有無をはじめ、公費負担の整合性等を質しています。
すべてが血税です。予算執行された委託費は事後精算が難しい旨、先日の野党合同ヒアリング会議の際、伺いましたが、真偽が定かではありません。
安倍首相の首相補佐官・内閣広報官が、以前顧問をしていたイベント会社TOW社さえも、今回の玄孫(やしゃご)受けに入っているなど、問題があるのではないでしょうか。
他の質問も用意していたのですが、同僚議員質問により、新たな事実が舞い込んできました。この一連の給付金事務局に対し、取材は行わないで欲しい旨の文章が経済産業省並びにサービス推進協議会より報道各社に向けて、提出されたようです。驚くべき事です。経済産業省が間に入って、公開すれば良いことではないでしょうか。所在を含め、実態は不明のままです。
今後共、引き続き全力で頑張ります!
【主な質問項目】
1.持続可能給付金、GoToキャンペーン、家賃支援給付金の事務委託費について
イ.経産省と民間委託の在り方                                      
ロ.癒着問題 →週間文春2020年6/18号掲載の内容
 →衆参予算委員会(令和2年度第2次補正予算)審議
 
全議事録は確定され次第、こちらでご紹介します。
 
是非、中継録画(約25分間)をご覧ください。
参議院審議中継