★活動報告 7/30国交委員会で質問しました

7/30 【国会活動】閉会中審査 国交委員会で質問! 

閉会中の国土交通委員会で質問に立ちました。令和2年7月豪雨災害では県内各地、そして熊本を視察、個人、各方面の団体の皆様より御要望を承っておりますので、国土交通大臣出席の下しっかりと御支援頂く様お訴えさせていただきました。
まずは、このたびの災害にて、お亡くなりになられた方々に対し黙祷を捧げました。改めまして、被災された皆さまならびにご家族の皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
審議に先がけて、厚生労働省・橋本副大臣と自見大臣政務官の2役に、本日の委員会出席要求を出しましたが、実現しませんでした。赤羽国交大臣は答弁をさけましたが、週刊文春(7/30発売)掲載記事によれば、コロナ対応に昼夜忙殺されている厚労省職員の職務の傍らでの、お二人の関係性が掲載されております。加えて議員宿舎への部外者入館もあったようですので、この点は問題有りではないでしょうか。だからこそ記事内容の真偽について当時者であるお二人を質したかったところです。こういった問題は、省内・職員等への士気の低下につながりかねませんので、今後しっかり説明をして頂きたいと思います。
 
ご存じの通り、福岡も大きな被害を受けました。本日の限られた豪雨災害へのお訴えとして、一つ目はポンプ場の稼働停止の問題を取り上げました。救済面では、テックフォース(TEC-FORCE 緊急災害対策派遣隊)も地元に入って頂き大変喜ばれ、感謝しております。もうひとつは現状のボランティア(受入れ体制等)の問題です。福岡県も、熊本県も、募集を県内に限っているので、なかなか復旧が進みません。だからPCR検査体制をボランティア受入れにもっと取り入れるような仕組みづくりが必要であることを国交大臣にも答弁を求め、お訴えさせていだだきました。
さてGoToトラベルの質問に移ります。国内では29日、新たに1,261人の新型コロナウイルス感染者が確認されました。1日の感染者数が1,000人を超すのは初めてであり、岩手県で初の陽性が2人判明し、感染者がいない都道府県はゼロとなりました。
まだまだコロナ禍にあって、同時に、GoToトラベルが“見切りスタート”しておりますので、この点は大いに問題があるのではないかと考えます。当初この事業は、GoToキャンペーンと称し、事業費約1.7兆円、事務委託費約3,000億円もの大規模な事業の予定でした。主眼は、冷え込み、落ち込んだ経済のテコ入れであり、何よりまずは国内観光から反転攻勢を図る目的で執行される事業のはずでしたが、現在は、トラベル、イート、イベントの名で個別事業となった次第です。
昨日29日には、このGoToトラベル事業(予算1.3兆円、委託費2,295億円)の事務局を同僚議員とともに訪問。事務局は、現在、250人体制で運営し、これまで申請のあった約14,000社(旅行会社、宿泊先、訪問先施設の)の1社もはねられることなく、登録が出来ていることの説明を受けております。ところが、果たしてこの事務局のままでコロナへの安全性の確認を実行するのは大丈夫なのでしょうか。
全体質問の細部ですが、そもそも、今回のキャンペーン事業の実施時期も含めて、誰がどこで検討したのか、政府内の議論の経緯が不透明であり説明を求めております。行政として決裁文書等、指示書の存在はしないと答弁する観光庁(国土交通省)ですが、それは本当にどうなのか大いに問題有りです。
応募事業者名や採点結果等をオープンに公表しない。いよいよ登録事業者(宿泊先、訪問先施設)への適正性、安全性の確認方法はどうなっているのか、実行が難しいのではないか。
 
最後に、経済活性化策(GoTo事業)と感染防止策を例えてアクセルとブレーキの関係のようだと言われますが、国民は混乱しています。
「1.7兆円」もの予算です。我々は別の方法も訴えていましたが、これについて国民への支給の方法も本当に大丈夫なのか。こと感染症に関しては、政府の現在の判断と行動が、この後10日くらいの時点で現れます。“感染防止”、これをどう実践できるのか、国民・利用者目線で考えれば、一番知りたいところですので、しっかりとお訴えし、質問させて頂きました。
 
今後共、引き続き全力で頑張ります!
 
【主な質問項目】
1.週刊文春(7/30発売)掲載記事について
2.GoToトラべルキャンペーンについて東京除外.事業前倒し.キャンセル料補償の決定について
3.運営業務委託先の選定について             
4.登録事業者のチェック体制ついて        
5.経済活性化策と感染防止策について 
 
全議事録は確定され次第、こちらでご紹介します。
 
是非、中継録画(約30分間)をご覧ください。
参議院審議中継