★活動報告 野田国義より皆様へ ご挨拶

各 位

秋冷の候、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

御高承の通り、安倍首相の3選により、第4次安倍改造内閣が発足し、10月24日(予定)より臨時国会が召集されます。先の国会では、時代に逆行する「参議院議員定数6増法案」、過労死を助長する「働き方改革法案」、ギャンブル依存症や治安の悪化が懸念される「カジノ法案」の成立等、国民の声を無視した安倍政権の横暴な国会運営ばかりが目立ち、森友加計問題に象徴されるように、省庁による情報の隠蔽、障がい者雇用の水増し問題など、アベ一強政治の弊害が次々に明るみになりました。今後は、安倍首相の悲願とする憲法改正の論議はもとより、政府は、国としての骨格にも係わる外国人労働者の受け入れ拡大検討等も始めようとしております。正に、国政は大変重要な局面に置かれていると言っても過言ではありません。

一方で、この間、私は3つに分断された当時の民進党の仲間はもとより、野党の連携も含めて、後援会の方々のご意見も伺いながら、政党無所属の議員として活動を継続して参りました。今こそ安倍政治に対抗する大きな塊をつくらねば、これからも国民不在、民意を無視した政治が平然とまかり通ってしまうであろうことを大変危惧致しております。

故に、国民の声に真摯に耳を傾け、国民目線で寄り沿い、信頼される政治を国民の手の中に取り戻す為にはどうするべきか、それにはやはり政権交代可能な野党の結集が必要なのであります。この点において、今後も死力を尽くして参る私の決意に変わりはありません。但し、政策以前に分断された現在の様相では、それを早急に実現することは困難を極めております。

よって、この際、総合的判断により、私は政党無所属議員として野党再結集を果たす橋渡し役としての活動を継続させながら、次期臨時国会から立憲民主党の会派に所属し、活動させて頂くことを決意致しました。不躾ながら、まずは取り急ぎ、ご報告のみにて失礼致します。

今後共、皆様のご理解とご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

2018年10月吉日

参議院議員 野田国義