米を原料とするバイオ燃料活用

野田国義衆議院議員の紹介により、福岡県築上町の新川久三町長から民主党要請対応本部に対し、「米を原料とするバイオ燃料による過疎地域活性化事業」の提案が行われました。

バイオエタノールの利用拡大には、E3(バイオエタノールを3%混合したガソリン)の販売義務づけが前提として、バイオエタノールの免税措置の継続や、輸入バイオエタノールにも適用されている免税措置を国内産業振興のために、国産バイオエタノールに限定すべきだと訴えました。

「過疎地域」における米のバイオ燃料化は、米をバイオマス燃料として活用することで耕作放棄を防止するなど、活性化の新たなあり方を実現することであり、重要な貯水機能を有する水田を維持することは環境問題としても大きな意義を持っています。
しかし、ガソリン税についてみると、一般のガソリンには53.8円のガソリン税が課されており、これを購入してバイオエタノールを混合すると、その行程は製造行為と見なされ、再度53.8円が課税される仕組みとなっています。

バイオエタノールを安価で安定的に利用するためには、生産費や技術的課題もさることながら、制度的問題が大きいとの認識で一致し改善するよう強く求めました。。

提案はこの後、農林水産省・経済産業省・総務省に対しても行います。