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『民進党お茶振興議員連盟総会』を開催

2016年04月26日

IMG_7752 4月26日、私が事務局長を務める、「民進党お茶振興議員連盟」総会を開催しました。

 

民進党として新たに役員構成、規約を了承。お茶関連4団体の役員皆様と、農林水産省生産局にも御出席いただき、法施行から4年目の状況を踏まえて、国内産のお茶関連分野の発展の為、意見交換を行った次第です。

 

農水省の説明によると、現在、我が国のお茶生産規模は、約1,000億円となっており、栽培面積は、平成27年実績で4.4万ヘクタールと、例年ほぼ横ばい、同じく生産量は約9万トンで推移しています。
しかしながら、主要県における販売農家数の推移は軒並み減少し平成12年全国で約5.3万軒あったものが、平成22年では28,116軒、平成27年では約3割減の20,144軒となっています。この傾向には、茶農家の経営面積の規模拡大が進んでいるとの分析がなされています。
 

輸入量は平成16年に緑茶飲料向けとして急増しましたが、その後、国産割合が高まったとこから減少し、平成27年は3,473トン。輸出にいたっては、約半分は米国が占め、日本食ブームの影響等により、近年の10年間で4倍に増加しています。
加えて団体より、新茶取引価格が昨年に比べ更に下がっている等のお話があり、対輸出時の農薬問題と国家戦略のあり方など、しっかりとした対策が一層必要です。
 

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法整備の面では、平成23年3月、当議連の活動により与野党協議を経て『お茶振興法』を成立させ、平成24年4月から施行されています。
予算面では、茶支援関連対策費として14億5百万円で、昨年度の本予算とほぼ同額です。
 
 
世界的なうごきとして、昨年度より施行されたGI(地理的表示制度)を活用して「八女伝統本玉露」が、お茶としては初めての登録認定を受けることが出来ました。
IMG_7748これにより、品質についての「お墨付き」を得て、ブランド化による差別化が一層図られ、地域共有の財産としての価値が高められました。
 
今後共、生産者の経営安定・消費の拡大と輸出の促進、そしてお茶の文化伝統に関する普及のために、議連の総意として全力で取り組むことを確認致しました。

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