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『予算委員会』で質問に立ちました。

2016年03月15日

 

15日の参議院予算委員会に於いて、当委員会理事として質問に立ちました。一般質問という議題に則り、限られた時間ではありましたが官房長官・総務大臣・沖縄北方対策担当大臣・国土交通大臣といった4人の閣僚とURの理事長に対して質問をおこなった次第です。

 

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  •    ■主な質問項目
  •     ○甘利前大臣元秘書による「UR補償交渉」への関与について
  •     ○政治とカネ、大臣規範などについて
  •     ○島尻大臣「ラジオ放送」番組に関する掲載記事の内容について

 

 

●甘利前大臣・元秘書とUR補償問題
はじめに、甘利前大臣元秘書によるUR補償交渉の関与について、この問題に対して民主党では追及チームを衆議院で立ち上げ、私も参画していたことを申し上げました。特にチームの調査や衆議院での審議が進むにつれ、事の大きさは明白であり、大臣が調査途上の報告に終わった辞任会見時に述べていた内容が言葉通りならば、国民や国会に対して今後どのように説明するのか、内閣の要とされる菅官房長官に伺ったところ、「今後ともしっかり説明責任というものを果たしてくれるものと考えております。」(発言抜粋)と答弁がありましたが、我々としては証人喚問等を予算委員会を通じて要求しています。

 

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重ねて、今回の問題は、絵に描いたような“あっせん利得罪”あるいは“あっせん収賄罪”を唱えている方がいる中で、「国民の政治不信を更に深めてしまう」と警鐘を鳴らしました。
質疑の中で、国土交通大臣ならびにUR理事長も、大臣会見の話の中で登場した弁護士の存在の関知と接見有無などの事実は存在しないとしていましたが、唯一、URにいたっては2月半ば頃から東京地検の捜査協力要請に応じていたことを認めました。
是非とも安倍内閣として、そして自民党としてしっかりと国民に説明責任を果たしていただきたいと強く要望した次第です。

 

●大臣規範は有名無実化! 

政治資金パーティ 2年間で360回!!

次に、安倍内閣では、政府が閣議決定しているはずの大臣規範が全くもって無視されている現状を鑑みて、「国民の疑惑を招きかねない大規模なパーティーは自粛する」としているはずであり、「政務三役に適用されるのではないか」と高市総務大臣を質したところ、大臣は、安倍政権の閣僚ら政務三役が在任中に開いた政治資金パーティーの回数について、2013年に175回、14年に185回の開催があったと答弁しました。たった2年間だけでなんとその数は合計360回に上ります。

 

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もはや、大臣規範は有名無実化しています。規範の前文にある「国務大臣等の公職にある者としての清廉さを保持し、政治と行政への国民の信頼を確保する」との定めは破られているのが現実です。「なぜ規範ができたのか?原点に返るべきである!」と強く訴えた次第です。

 

 

 

 

●政治的な公平性を強く求める!
更に、ネット配信されている一部記事にもとづいて、島尻沖縄・北方対策担当大臣の地元沖縄でのFM放送出演をめぐり、放送番組代としてではなく番組自体を買い取ったのではないかと問い、その番組内容や出演者、支払い方法について、放送法、公職選挙法などの観点から、これらを所管する高市総務大臣へも政治的な公平性について質問を行いました。

 

いずれにせよ、発足して3年3ヵ月、徐々出てくる“おごり”が積み重って表面化し、これ以外にも、安倍政権の閣僚の失言、失態が続いています。
〈ひと・暮らし・地方が原点〉をスローガンに、あらゆる政治の諸課題に立ち向かい、当節の厳しい状況を必ずや打破し、今夏の参議院選挙の勝利をめざして全力で頑張って参ります。

 

□会議の様子は、参議院のインターネット中継でご覧いただけます。

⇒ 「参議院インターネット審議中継

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