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活動報告

第187回臨時国会が開会

2014年09月29日

 9月29日第187回臨時国会が開会されました。会期は11月30日までの63日間です。所信表明演説で安倍総理は「地方創生」と「女性活躍」を今国会の柱として「地方創生国会」と位置付け、経済最優先で政権運営に当たっていくと言いながら「アベノミクス」に関しては沈黙をし「集団的自衛権」「消費税増税」という国民が一番注目している重要課題には全く触れず今国会では見送る姿勢であり、まさに臭い物には蓋をする手法です。特に集団的自衛権については選挙の影響を考えてか統一地方選挙後に法案を提出しようとしています。まさに姑息なやり方であり、国民の声や国会を軽視した姿勢を厳しく問わなければなりません。急激な円安などによる物価上昇と給与所得の伸び悩みにあってアベノミクスは破綻寸前です。特に地方の疲弊は益々進み、地方創生を訴えても地方は足腰の立たない状況であります。名ばかりの地方創生ではなく、具体論の伴った実のある地方の活力を創る為に、総務委員会や党政調会等で16年間の市長経験を生かしていきたいと思っています。

 更に政府は成長戦略の名のもとに、働く時間ルールをなくした上で残業代の支払義務をなくする制度の導入や事実上派遣自由化となる労働者派遣法改正案を再度国会に提出しました。これら労働者保護ルール改悪の絶対阻止に向けての論陣も張らなければなりません。

 

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 今国会での所属委員会と党役職が下記の通り決まりました。特に災害対策特別委員会では野党の筆頭理事に就任いたしました。御嶽山の噴火や広島市での土砂災害など、予測できない災害が続いています。亡くなられた方々のご冥福を謹んでお祈りするとともに被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。日本の国土・国民の生命と財産を守る為、災害対策特別委員会野党筆頭理事を重い責務と受け止め、全力を尽くして参る所存です。

 

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新しく決まった役職

 

     ◯所属委員会               ◯党の役職

      ・災害対策特別委員会 筆頭理事      ・政策調査会 副会長

      ・総務委員会               ・組織委員長代理

      ・地方創生特別委員会        

      ・消費者問題特別委員会        

      ・憲法審査会

 

 

 

 

関門海峡海上交通センター・北九州空港・北九州港を視察

2014年09月24日

 9月24日私は海上保安庁第7管区海上保安部の関門海峡海上交通センター及び北九州空港と北九州港を視察しました
 我が国の航海上、難所といわれる「関門航路」は、S字に歪曲したうえ幅狭く更に潮流が強い事で有名です。レーダーや船舶自動識別認識装置等により、船舶動静や安全に運航する為に必要な情報収集をして情報提供や注意喚起を行い、24時間態勢で海の交通安全を行なっていると海上保安部本部長とセンター所長から説明を受け、私からは安全運航の為の任務を遂行して頂く様に要請をし、要望等があれば何なりと申していただきたいとお願いをしました。
 
 次に北九州空港を訪問しました。北九州空港は周防灘沖合3kmに建設された、九州唯一24時間利用可能な海上空港であり、早朝・深夜便が運航している九州の交通の拠点ですさらにロボットや次世代自動車産業の集積地を背景にしている物流拠点としても大変重要な空港です。現在大型貨物機の離着陸を確保するための3,000m滑走路の実現を国に対して要望中でありますが、一方で乗降客の伸び悩みから不採算路線の運休や廃止が続いており、新たなマスタープランが必要であるとの空港長からの説明を受けました。北九州空港の機能拡充の為に私も北九州市と連携を取りながら全力を尽くしていきたいと考えています。

 

  更に北九州港湾事務所を訪問し、停泊しているフェリーに乗り込み船長の案内で操舵室や船内を見学させて頂きました。北九州港はアジア諸国に近い地理的優位性を活かし、東アジアを中心としたコンテナ航路やフェリー航路など海上物流ネットワークを形成し、背後地の工業集積地と共に発展してきました。今後とも北九州港の整備促進に向けて全力を尽くして参りますが、私は北九州空港と北九州港が更に一層人の交流拠点や物流拠点を目指していくために、ビーバイシーの観点からも連携をして一体となった整備を進めていくべきと考えます


 
29日から始まる臨時国会は新しい観点からの地方創生を焦点にしたいとの内閣の見解ですが、基本理念だけでなく地方の再生は地域をくまなく歩き、疲弊している地方の現状を把握することから始まると私は考えます。これからも地域の再生の為に現場を歩いて歩いて国政に反映していきたいと考えています

 
 

長崎県対馬 自衛隊施設を視察

2014年09月16日

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 我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しくなっている中で、国民の生命・財産と領土・領海・領空を守る自衛隊の任務は益々重要になっています。特に尖閣諸島周辺海域など近隣諸国の海洋進出が活発化している中で我が国周辺海域における安全の確保は重大な任務です。そんな中、私は大陸との一番の接点の地である、長崎県対馬の自衛隊施設を広島県選出の森本真治参議院議員と共に視察を致しました。

対馬は南北80㎞東西20㎞と国内で6番目に大きな島であり、九州の玄界灘にあって大陸との交流は縄文時代から始まり、文化的・経済的交流の窓口の役割を果たしてきました。地理的に古代から国防上重視され明治時代から陸軍の要塞が置かれ、戦後自衛隊発足からは航空自衛隊・陸上自衛隊・海上自衛隊が配置されています。

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 9月16日博多港から高速船で対馬市厳原(いずはら)港に到着。初日は海上自衛隊対馬防備隊本部と下対馬警備所を訪問し、対馬・壱岐の沿岸水域や海峡のレーダーによる監視態勢の基、港湾や水路の安全確保の為の情報業務を日々任務としていると司令より詳しく説明を受けました。

 
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 2日目は対馬最北端で韓国釜山まで50㎞の地点にあって「国境の二重離島」と呼ばれている航空自衛隊海栗島(うにじま)分屯基地に傭船で渡り隊員の皆さんの出迎えを受け司令から任務の説明を受けました。
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海栗島分屯基地は東京ドーム2.5個分の面積であり、我が国の最北西端国境のレーダーサイトとして国境海域の安全確保の為、日夜緊張の中、任務に就いています。対馬に配置されている隊員の皆さんは日夜に渡る監視態勢を維持しながら技術練度の向上や健康管理に務め、地域の行事や祭りなどにも積極的に参加をして地域との密接な関係を築いています。厳しい環境下の中で地元との関係を保ちつつ、日夜任務を遂行している隊員の皆さんの姿に胸を打たれ大変力強く感じた次第です。2日間に渡る対馬防備施設の視察でしたが、我が国の海洋秩序の維持と国境警備の重要さを新ためて認識した次第です。今後の国会活動に生かして参りたいと思っています。
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